PET検査に行ってきた、帰りは放射能まみれマジで!



昨日5月10日にPET検査を受けてきた
杏林大病院でリンパ腫が見つかった為の全身を検査

PETマシーンを持っている施設は東京でも13箇所しかなく
PETは改装工事で病院に追加設置できないんだと
新築時に結構な放射能遮蔽設計で建物を作らねば成ら無いとの事
杏林が提携しているのは米軍福生ベース横の病院だった(遠

立川からタクシー(往復共に病院負担)
本当はガイガーカウンターを使って動画撮る予定だったけど
タクシーの中でガイガー忘れたのが発覚!がちょ〜〜〜ん

病院は一般外来と別のPET専用入口があった
受付して待合室に(上品な椅子)
呼び出され甚平調の手術服とガウンに着替え
2重扉のPETゾーンに
看護師が全体の流れを説明血糖値検査
500mlの水とピッチ携帯を渡される
水は検査までに飲み干しいらない放射能は排出ですって
注射後は被検者は体内被曝しているので全て遠隔にピッチでの指示です
副院長登場の問診のあと
看護婦に付き添われ注射室
遂に静脈にFDCを流し込む
これが放射能入りのブドウ糖ね(結構入れてた!)
ガン細胞は正常細胞より糖を取り込むので
そこを検査する訳
1時間リクライニングシートで体に薬が行き渡るのを待つ
で検査です
全身CTとPETスキャナーを20分ほど
CTで外部被曝もしました
検査後まだ別の待合で1時間放射能が半減するのを待つ
この時点でその後のガイガーカウンターの数値の予測だと
60mcSvはあったと思う
尋常では無いね
検査が終わって会計
クレジットカードで約30000円
保険適用でもこの値段

家に着き早速ガイガーカウンター検査

23~24mcSVじゃん!!
立ち入り禁止、居住不可能地区並み





体内の放射能は鈴木分で排出w
夜一人家呑み
がっつり2Lのキリン淡麗プラチナダブルを頂き
トイレに何回も行き排出
飛沫が飛び散ると家族が被曝するので
静かに物をサポートし座りション

寝る前23時は3.55mcSv




翌朝7時は0.20mcSv
コーヒーが美味い




検査後24時間が経って0.13mcSv




まあ南相馬レベルになったね

人柱として言うが
でも内部外部被曝したには変わりが無いので
体には何らかの傷跡は残る
こりゃ滅多なことでは通常の健康診断として
PETやるもんじゃ無いと思いますね
ガイガーカウンターが物語ってますよ

しかし病院にガイガーカウンター持ち込み忘れは
痛かった!!

ではまた












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